国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
工芸・陶芸・民芸
歴史・伝統文化
個展・グループ展・展示会
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

*チケットプレゼント*
名物とされた茶道具達は様々な人物の手を経て、ここ相国寺に伝えられました。名品を一堂に取り揃えたこの展覧会で、ぜひご賞翫ください。

1924 0 0 0
茶の湯 ― 禅と数寄

*チケットプレゼント応募締切*
2020年2月9日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載

 日本文化を代表する、茶の湯。その歴史は禅とともにありました。禅の精神性は茶の湯には欠かせないもので、多くの禅宗美術のなかにその痕跡がうかがえます。高僧の墨蹟も、その多くが茶の湯で賞翫されることにより今に伝わりました。
 茶の湯の文化は現代に連綿と受け継がれてきましたが、時代と共に変化し続けてきました。権力者の茶、千利休の侘び茶、江戸時代の金森宗和らの「きれいさび」、そして近代数寄者の茶など、その享受のありかたは多様性をもって広がってきたのです。
 相国寺の茶の湯も、時代と共に変化してきました。中世には室町将軍家の唐物賞翫の茶の湯がくりひろげられました。戦国の世に移ると織田信長が相国寺で茶会を催し、その場に千利休も参加するなど、現在の茶の湯が形成される黎明期に相国寺は大きな役割を果たしました。そして江戸時代には後水尾院の文化圏で育まれた新たな茶の湯が相国寺やその山外塔頭である鹿苑寺で盛んになりました。
 名物とされた茶道具達も様々な人物の手を経て、ここ相国寺に伝えられました。名品を一堂に取り揃えたこの展覧会で、ぜひご賞翫ください。

【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
ログイン後、本ページの「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンより申請願います。

なお初回応募時は送付先住所の登録が必要となりますが、次回の応募からは送付先住所を
選択するのみとなり再度登録は不要となります。

また一度チケットプレゼントを申し込まれたイベントは、
「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンが表示されないため、
申し込みを行ったかはログイン後「チケットプレゼントへ申し込む」ボタンが
表示されていないことで確認が行えます。

チケットプレゼントのご応募にはShareArtの会員登録が必要ですので、
ご応募の際は以下URLよりご登録の程よろしくお願いします。

<ユーザー登録(無料)はこちら>
https://www.share-art.jp/signup

■当選発表
 応募締め切り後1週間以内を目途にマイページにて発表

<その他の現在応募受付け中のチケットプレゼント情報はこちら>
https://www.share-art.jp/event/ticket

-----------------------------------------------------------------------------------

開催日 2020年01月11日~2020年03月29日
会場 相国寺承天閣美術館
会場住所 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入 地図
地域 京阪神 / 京都
入場料 一般800円 (65歳以上・大学生600円 中高生300円 小学生200円) ※一般の方に限り、20名様以上は団体割引で各700円
営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
イベントURL https://www.shokoku-ji.jp/museum/
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
東京・港区・文京区(...
2025/1/25 ~ 2025/3/16
北関東・茨城
2025/2/1 ~ 2025/4/6
東京・千代田区・中央...
2025/2/11 ~ 2025/2/16
東京・渋谷区・新宿区...
2025/3/14 ~ 2025/3/30

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

開催前 2025年1月9日(木) 11:00

2025年1月25日(土) 17:00
東京 港区・文京区(六本木など)

深作秀春 新作展

眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら美術家としても創作活動を展開し、多彩な表現で独自の世...

開催前 2025年1月21日(火)

2025年1月26日(日)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

土井 友希子 個展 「ひとの場所」

ひとの手が入るところは開けていて、 ひとの手が入っていないところは鬱蒼としている。 自然と...

開催前 2025年1月10日(金) 10:00

2025年4月13日(日) 17:00
東海 愛知

企画展「近代・現代 陶磁の技巧絶美」

日本の洋画界が激変を迎えた時代、陶磁器の画工でありながら画壇でも活躍する職人たちがいた――明治...

開催中 2024年12月20日(金) 10:00

2024年12月28日(土) 18:00
南関東 千葉

画家 小松崎茂展-生誕110周年記念-

昭和初期から挿絵画家として活躍し、戦後は未来の空想画やボックスアート、SF画などで一世を風靡し...

このイベントに行きたい人1人

  • ゆっこ