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関西を拠点に活動するアンサンブル・ゾネの新作ダンス公演。舞踏家 大野一雄、大野慶人が1987年から世界各地で87回の上演を重ねた作品『睡蓮』をダンスそのもの、「踊りの本質」と捉え『睡蓮』の構成、一部の振付を取り込んで、踊りそのもののエッセンスを今の私たちの創作を通して表出させる試み。

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大野一雄、大野慶人原作「睡蓮」アンサンブル・ゾネ版 『Song of Innocence 無垢なるうた』

● キャスト/スタッフ ●
振付:岡登志子  
美術:梶なゝ子   
出演:糸瀬公二、桑野聖子、文山絵真
垣尾優、福岡まな実、堤悠輔(貞松·浜田バレエ団)
Alain Sinandja、正木悠太、天野光雄、中井瑠美、岡登志子

照明:岩村原太  
音響:西川文章  
舞台監督:大田和司  
演出助手:中島由美子
宣伝美術:大田高充 
制作:アンサンブル・ゾネ
制作補佐:松宮央苗

主催:アンサンブル・ゾネ
共催:神戸アートビレッジセンター(指定管理者:(公財)神戸市民文化振興財団)
協力:大野一雄舞踏研究所
助成:芸術文化振興基金
beyond2020 プログラム

睡蓮
大野一雄、大野慶人それぞれのソロとデュオで構成された作品。1986年土方巽が逝去した後、大野慶人が初めて演出した。1987年6月シュツットガルト世界演劇祭にて初演。1988年ニューヨーク公演でリメイク再演された後、世界各地で87回の上演を重ねた。関西では1997年大阪トリイホールにて公演。

Ensemble Sonne アンサンブル・ゾネ
1993年設立。神戸を拠点に活動するダンスカンパニー。ドイツ表現主義で培われたダンスメソッドに基づく日常訓練を行いながら、国内外から様々なゲストアーティストを迎え、神戸で創作初演、首都圏、他都市へ巡演するスタイルで、緻密で多彩な作品づくりを継続している。

梶なゝ子 (美術家)
京都市立芸術大学陶磁器科卒業。土による造形、インスタレーション、ドローイングなどの制作をとおして、世界の中に「今、自分がここにいる」ということを自らに問い続けている。2018年 アンサンブル・ゾネの舞台作品「迷い」に、造形パフォーマンスとして参加。近年の主な個展は2018年「空をよむ」Gallery yamahon(伊賀)、2019年「たったひとつの小さな音から物語は始まった。」Gallery NAO MASAKI(名古屋)、「経過」ギャラリー開(神戸)。

開催日 2020年02月01日~2020年02月02日
会場 神戸アートビレッジセンター KAVCホール
会場住所 兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号 地図
地域 京阪神 / 兵庫
入場料 一般:前売3,000円(当日3,500円)
学生:2,000円 ※高校生以下1,000円(前売・当日とも)
イベントURL https://ensemblesonne-news.jimdo.com/event/2020/
イベントX(旧twitter) https://twitter.com/EnsembleSonne
兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号

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