六田知弘写真展「仏宇宙」
2020年2月11日(火) ~2020年4月19日(日)
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国宝の無著・世親菩薩立像(運慶作)や菩薩半跏像(中宮寺)をはじめ、日本国内およびインド、中国、カンボジアなどのアジア各地の仏像を独自の視点で捉えた写真作品!
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イベントDATA
写真家・六田知弘が約30年にわたって撮影してきた国内外の仏像・仏画、雲岡石窟やボロブドゥールをはじめとするアジア諸国の仏像遺跡などの写真作品で構成した写真展です。
前期<2月11日(火・祝)~3月15日(日)>は「日本編」とし、国宝の無著・世親菩薩立像<運慶作>(興福寺)や菩薩半跏像(中宮寺)、十一面観音菩薩立像(聖林寺)、文殊菩薩立像(東京国立博物館蔵)を中心に日本国内の仏像を収めた53点で構成。前期終了後、すべての作品を入替えまして、後期<3月17日(火)~4月19日(日)>は「アジア編」とし、インド、タイ、インドネシア、カンボジアなどのアジア各地の遺跡などで捉えた仏の姿53点を展示いたします。
2月15日(土)には、作家・僧侶の玄侑宗久氏をお招きいたしまして写真家六田知弘と玄侑宗久氏との対談を行います。
写真家 六田知弘(むだともひろ)
1956年奈良県生まれ。写真家。モノ、人物、風景、建築、道、石、植物、壁、文化財や遺跡、古美術品など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表してきた。2007年には国立西洋美術館として初めての写真展となる「祈りの中世 ロマネスク美術写真展」を開催。08年には外国人としては約70年ぶりに中国三大石窟のひとつ「雲岡石窟」の全容を撮影。09年より写真展「サンティアゴ 巡礼の道 六田知弘 東洋のまなざし」が世界各地を巡回。11年の東日本大震災後の東北地方にて津波にのまれ、打ち上げられた被災物を撮影し、13年より写真展「時のイコン―東日本大震災の記憶」を国内外で巡回。
開催日 | 2020年02月11日~2020年04月19日 |
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会場 | 相田みつを美術館第2ホール |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 一般・大学生:800円 中・高校生:500円 小学生:200円(未就学児は無料) 70歳以上の方:600円 ※障害のある方及び付き添いの方は無料(手帳の提示をお願いしております) ※相田みつを美術館第1ホール「みつをの言葉力」との共通券となります |
営業時間 | 前期:日本編 2020年2月11日(火・祝)~3月15日(日) 後期:アジア編 2020年3月17日(火)~4月19日(日) 開館時間:10時~17時30分(入館は17時まで) 休館日:月曜 ※2月24日(月・振休)は開館 |
イベントURL | http://muda-photo.com/ |
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