ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会
2020年6月3日(水) ~2020年8月24日(月)
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これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。
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イベントDATA
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6月3日(水)より国立新美術館、9月19日(土)より島根県立石見美術館にて開催予定の本企画展は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、展覧会準備を当初の予定どおりに行うことが不可能となったことから会期変更となりました。
新しい会期につきましては、今秋以降に改めて各美術館ホームページ、展覧会ホームページ等でお知らせ予定となります。
詳細は、以下URLをご参照ください。
東京展:https://fij2020.jp
島根展:http://www.grandtoit.jp/museum/
なお、当イベントについて、チケットプレゼント対象イベントでしたが、開催延期に伴い、チケットを発送することができなくなりましたことを合わせてお知らせいたします。
また何かご不明な点等ございましたら、以下宛先までよろしくお願いいたします。
【問い合わせ先】
宛先:ShareArt運営事務局
メールアドレス:support1@share-art.co.jp
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1970年代以降、日本人ファッション・デザイナーたちは世界的に高い評価を得てきました。これまで、日本のファッションは、彼らを契機に突如として誕生したかのように語られてきましたが、実際はそうではありません。明治期に日本が近代国家となり洋装を取り入れたことを契機に、第二次世界大戦後には洋装が一般的になり独自の装いの文化を展開してきました。
本展では、特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった消費者(受容者)サイドの双方向から捉え、新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観します。 これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。
開催日 | 2020年06月03日~2020年08月24日 |
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会場 | 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) |
会場住所 | 東京都港区六本木7-22-2 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
営業時間 | 10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8月は21:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
イベントURL | https://fij2020.jp |
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