中国~朝鮮~日本 東アジアの瓦の流れ
2011年3月12日(土) 9:00 ~2011年4月3日(日) 17:00
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- 高浜市やきものの里かわら美術館
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高浜市やきものの里かわら美術館では、中国で生まれた瓦が
どのように東アジア各国に伝わり、古代社会の中でどのように変化し、広がっていったのかを考えます。
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イベントDATA
現在、私たちの身近となっている屋根瓦は、紀元前11世紀の中国で生まれました。
その後、瓦は仏教とともに朝鮮半島へ伝わり、日本にやってきたのは誕生から1500年を経た西暦588年のことです。
本展覧会では、かわら美術館所蔵の中国・戦国時代の瓦から、朝鮮半島三国時代の瓦、そして日本の飛鳥・白鳳・奈良時代の瓦までを取り上げ、中国で生まれた瓦がどのように東アジア各国に伝わり、古代社会の中でどのように変化し、広がっていったのかを考えます。
主催:高浜市やきものの里かわら美術館
★関連行事★
○ギャラリートーク(※予約不要)
日 時:3月20日(日)午後2時~
場 所:かわら美術館展覧会会場
参 加 費:無料(ただし当日観覧券が必要)
○ワークショップ「屋外での拓本に挑戦」
日 時:3月27日(日)午後2時~
場 所:かわら美術館3階講義室、森前公園
参 加 費:500円(実費)
募集人数:10名
申 込:3月6日(日)午前9時より電話(0566-52-3366)にて受付します
※掲載画像について
素弁蓮華文軒丸瓦(大阪・九頭神廃寺出土/白鳳時代・7世紀後半)
開催日 | 2011年03月12日 09:00~2011年04月03日 17:00 |
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会場 | 高浜市やきものの里かわら美術館 |
会場住所 | 愛知県高浜市青木町九丁目6番地18 地図 |
地域 | 東海 / 愛知 |
アクセス | 名鉄名古屋本線「知立駅」またはJR東海道本線「刈谷駅」で名鉄三河線(碧南行)にお乗換え→名鉄「高浜港駅」下車徒歩10分 |
入場料 | 観 覧 料 :高校生以上200円(160円)、中学生以下無料 ※( )内は高浜市内在住者および20名以上の団体料金 |
営業時間 | 午前9時から午後5時 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月1日 |
イベントURL | http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/current.htm |
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