奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―
2020年9月12日(土) ~2020年11月8日(日)
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本展は、江戸時代の従来の有名・無名の絵師たちを見直し、斬新な表現に挑んだ「奇才」の絵師たちを一堂に集めてみようとするものです。
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イベントDATA
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2020年9月13日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
従来、江戸絵画史は流派別に語られ、各流派の様式からはみ出した絵師たちは「異端」として無視されてきました。しかし、1960年代末頃から、既成の殻を打ち破り自由で斬新な発想をする「異端」の絵師たちを、奇想の系譜として見直そうという動きが活発になります。こうした奇想の絵師たちを、既成の枠を打ち破った絵師ととらえれば、装飾性を絵画の世界に持ち込んだ俵屋宗達・尾形光琳や写生の新しい方向を試みた円山応挙など、従来の通史で取り上げられた絵師たちも含めるべきだと考えます。
本展は、そうした観点から、従来の有名・無名の絵師たちを見直し、斬新な表現に挑んだ「奇才」の絵師たちを一堂に集めてみようとするものです。京都・大坂・江戸の三都はもちろん、北は松前、南は長崎にいたる諸国の奇才35人を集め、重要文化財13件を含む、161件の個性溢れる作品を紹介します。
※会期中、展示替えがあります。
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開催日 | 2020年09月12日~2020年11月08日 |
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会場 | あべのハルカス美術館 |
会場住所 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 地図 |
地域 | 京阪神 / 大阪 |
入場料 | 一般:1,400円(1,200円) 大高生:1,000円(800円) 中小生:500円(300円) ※( )は前売り及び15名様以上の団体料金。前売券は2020年9月11日(金)まで販売。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名様まで当日料金の半額。 |
営業時間 | 火~金/ 10 時~20 時、月土日祝/ 10 時~18 時(入館は閉館の30 分前まで) |
イベントURL | https://kisai2020.jp/ |
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