冬季展「新・明智光秀論 -細川と明智 信長を支えた武将たちー」
2020年11月21日(土) ~2021年1月31日(日)
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- 歴史・伝統文化
- 個展・グループ展・展示会
本展は、最新の研究のもと、光秀の最初期の活動実態をはじめ、織田政権下での軍事的手腕、盟友・藤孝との協働、本能寺の変の意義までを、歴史資料から読み解くことで、「謀反人・光秀」のイメージを覆す、先進的な智将としての新たな人物像を提示します。
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イベントDATA
【画像キャプション:「細川幽斎(藤孝)像」江戸時代(18世紀)永青文庫蔵】
足利将軍家に仕え、のちに織田信長に重用された明智光秀は、主君を同じくする細川家初代・藤孝と公私にわたり親密な間柄でした。そのため、細川家の文化財を伝える永青文庫には信長が光秀や藤孝に宛てて出した書状など、光秀の動きを知ることがきでる数多くの史料が伝わっています。そこからは、一向一揆との対決や、信長を裏切った荒木村重討伐、丹後支配などの場面において、ふたりが常に連携しながら行動していたことがうかがえます。
本展では、最新の研究のもと、光秀の最初期の活動実態をはじめ、織田政権下での軍事的手腕、盟友・藤孝との協働、本能寺の変の意義までを、歴史資料から読み解くことで、「謀反人・光秀」のイメージを覆す、先進的な智将としての新たな人物像を提示します。加えて、細川忠興に嫁いだ光秀の娘・玉(ガラシャ)の波乱に満ちた生涯も関係資料から紹介します。
開催日 | 2020年11月21日~2021年01月31日 |
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会場 | 永青文庫 |
会場住所 | 東京都文京区目白台1-1-1 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般:1000円 シニア(70歳以上):800円 大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 |
営業時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) ※会期中、一部展示替えがあります 休館日:月曜日(但し11/23,1/11は開館し、11/24,1/12は休館)、年末年始(12/28~1/8) ※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります。 |
イベントURL | http://www.eiseibunko.com/ |
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