スポーツのある風景 by Chris Steele-Perkins クリス・スティール=パーキンス写真展
2021年6月2日(水) ~2021年6月24日(木)
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伝説的な写真家集団「マグナム・フォト」の協力により「スポーツのある風景」をテーマに、偉大なる2人のマグナムフォトグラファー:クリス・スティール=パーキンスの写真展
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イベントDATA
私たちは太古より日々の生活のあらゆる状況において、スポーツを楽しんできました。競技スポーツ、レクリエーションスポーツ、そして参加するだけでなく、観戦するスポーツ。
マグナム・フォトは1947年の設立当初より、写真を用いて時代を証言する役割を担ってきました。所属するふたりの写真家が捉えた、日々の生活の中で見た世界各地のスポーツのある風景。スポーツが、日常、非日常、古今東西を問わず、人々の生活を彩り、豊かにするものだと改めて気づかせてくれます。
ライカギャラリー東京では、クリス・スティール=パーキンスが中米、アフリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各地の競技場から校庭まで、さまざまな場所でスポーツの悦びを謳歌する人々に焦点を当てた作品14点を展示します。
ライカギャラリー京都では、エリオット・アーウィットがスポーツとともに生きる人と風景を彼独自のユニークな視点で切り撮った作品の中から厳選した15点をご覧いただけます。
クリス・スティール=パーキンス
1947年ミャンマー生まれ。1949年イギリスに移住。2つの大学で化学と心理学を学ぶ。在学中から学生新聞の写真家兼ピクチャーエディターを務め1971年よりロンドンでフリーランスの写真家として活動を始める。主に都市部に潜む貧困やサブカルチャー、パラリンピックなどをテーマに撮影し、1988年ライカ・オスカー・バルナック賞、1989年ロバート・キャパ賞受賞。1979年
マグナム・フォト参画。現在ではロンドンと東京に活動の拠点をおく。写真集に『The Teds』、『アフガニスタン』、『FUJI』などがある。
開催日 | 2021年06月02日~2021年06月24日 |
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会場 | ライカ銀座店2F |
会場住所 | 東京都中央区銀座6-4-1 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 火曜日 - 日曜日 11.00 am - 7.00 pm 月曜日休館 |
イベントURL | https://store.leica-camera.jp/event/leicagallery_sporting_moments |
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