企画展「近代日本の礎となった 明治大正の焼き物」
2021年6月25日(金) ~2021年9月20日(月)
終了しました
- カテゴリ
- 工芸・陶芸・民芸
- 歴史・伝統文化
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
里帰りした明治・大正時代の輸出陶磁器を中心に展示し、新たに収蔵された作品も含めて、近代日本の礎に大きく貢献した足跡の一端を紹介いたします。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
明治政府は明治6年(1873)、オーストリアのウィーンの開催された万国博覧会に初めて公式参加し、日本は近代国家として国際的なデビューを果たします。東洋的な珍しい品々や、精巧な美術工芸品が出品されて西洋にジャポニスム(日本趣味のブーム)を引き起こし、陶磁器は外貨獲得のための重要な輸出品に位置づけられました。また、アール・ヌーヴォーなどの流行の変化にも対応していき、世界を魅了します。しかし、その後100年ほどの間に記憶や記録が失われ、国内での残存数も少ないため、輸出陶磁器の実態は解明されていません。本企画展では里帰りした明治・大正時代の輸出陶磁器を中心に展示し、新たに収蔵された作品も含めて、近代日本の礎に大きく貢献した足跡の一端を紹介いたします。
開催日 | 2021年06月25日~2021年09月20日 |
---|---|
会場 | 横山美術館 |
会場住所 | 愛知県名古屋市東区葵一丁目1番21号 地図 |
地域 | 東海 / 愛知 |
入場料 | 一般:1000円(800円) 高・大学生・シニア65歳以上:800円(600円) 中学生:600円(400円) 小学生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳をお持ちの方700円 |
営業時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)8/13~16 |
イベントURL | https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/ |
愛知県名古屋市東区葵一丁目1番21号
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

開催中
2025年4月12日(土) 9:00
~
2025年4月27日(日) 15:00
~
2025年4月27日(日) 15:00
南関東 千葉
長生フイルム会 写真展 2025
長生フイルム会はフィルム写真の素晴らしさに魅了され続ける、フィルム愛好家のクラブです。10代か...

開催前
2025年6月14日(土) 14:00
~
2025年6月14日(土) 16:00
~
2025年6月14日(土) 16:00
京阪神 大阪
「ガラスのペンダント作り」
美術工芸用ガラスを使い、オリジナルペンダントを作ります。お好きな色と形のガラスを選びレイアウト...

開催前
2025年5月14日(水)
~
2025年5月24日(土)
~
2025年5月24日(土)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
東京Untitled上海
日本と中国のアーティスト6人による展覧会『北京Untitled北京』は一昨年2023年に北京(...

もうすぐ終了
2025年4月4日(金) 11:00
~
2025年4月19日(土) 17:00
~
2025年4月19日(土) 17:00
東京 港区・文京区(六本木など)
春つ方-はるつかた-vol.7
アートで春をプレゼントしたいという思いから企画したグループ展の第7回目です。4名の作家がお届け...