喜多研一写真展『GROUND RESUME -土地の履歴書-』
2021年8月5日(木) ~2021年8月11日(水)
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この写真展は、
土地が古くから積み重ねて来たもの、その痕跡・断片・気配を、 ”GROUND
RESUME” 土地の履歴書 と称して、現代に浮かび上がらせようとい う試みである。
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イベントDATA
喜多研一 写真展
「GROUND RESUME 土地の履歴書 」
期間: 2021 年 8 月 5 日(木)~ 8 月 11 日(水)
午前10:00~午後 6:00 最終日:午後 3:00 まで 日曜休館 入場無料
会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」
電話:03 3350 1211(東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅そば
「写真展案内」
この写真展は、土地が古くから積み重ねて来たもの、その痕跡・断片・気配を、 ”GROUND RESUME” 土地の履歴書 と称して、現代に浮かび上がらせようとい う試みである。
東京という都市は、外国人 から見て「活気に満ち、カオスのような状況でありながら、安定させる何かしらの秩序や構造があり、未来を先取りする不思議な魅力を感じるようだ」、と『東京の空間人類学』で陣内秀信氏 (ちくま学芸文庫 1992 年) は述べている。
東京は、江戸時代から地形や自然、特に水源などに配慮しながら開発が行われ、明治・大正・昭和・平成・令和に至り、それぞれの時代の特色に翻弄されながらも、多様な方法で成長を続けてきた。しかしながら、現在の大都市・東京を見ると、現代的な超高層建築や画一的にデザインされつつある 風景が、巷に あふれ始めて いるように思える。東京が進もうとしているもの とは「正反対」のもの、昔から変わらないもの を 浮かびあがらせる試みが、 “GROUND RESUME“ の目的である。
GROUND RESUME のプロジェクトは、昭和 7 年( 1932 年 )の大東京市制定時の 35 区全域を撮影範囲の 基準とし、 徒歩にて網羅的に撮影し作品化する事を前提としている 。 今回は、 B0版6枚を含む、約40点の大判プリントを展示予定である。
【写真評論家 鳥原学氏とのトークライブイベントについて】
2021年 8 月 5 日 (木 午後 6: 30~約 1 時間、アイデムフォトギャラリー「シリウス」から、 YouTubeライブ配信形式にて、写真評論家「鳥原学」氏をお招きし 、当プロジェクトについて 解説・ 対談を実施する。 ※新型コロナウイルスの影響を鑑み、無観客で実施予定。
【配信予定 YouTube URL】
https://youtu.be/JGIAZ74moso/
【喜多研一プロフィール 】
1974年 東京都大田区生まれ
1996年 帝京大学文学部史学科卒業
2015年 日本写真芸術専門学校 夜間部 卒業
現在「ギャラリーヨクト」運営メンバー「集団 獏」メンバー
【作者ウェブサイト】
https://photokk3.wixsite.com/kitaken/
開催日 | 2021年08月05日~2021年08月11日 |
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会場 | アイデムフォトギャラリー「シリウス」 |
会場住所 | 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
アクセス | JR新宿駅徒歩10分 東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅すぐ |
定員 | 25名(同時入場可能人数) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00-18:00(最終日のみ15:00まで) 8月8日(日)休館 |
電話番号 | 03-3350-1211 |
イベントURL | https://www.photo-sirius.net/tenji/%e5%96%9c%e5%a4%9a%e7%a0%94%e4%b8%80%e3%80%80%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%b1%95/ |
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