美男におわす
2021年9月23日(木) ~2021年11月3日(水)
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江戸時代から現代まで、日本の視覚文化のなかの美少年・美青年のイメージを、浮世絵・日本画・彫刻・挿絵・マンガ・写真といった幅広いジャンルから紹介します。
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イベントDATA
【画像キャプション:高畠華宵 《月下の小勇士》 1929 、 弥生美術館 [後期展示]】
*チケットプレゼント応募締切*
2021年9月26日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
会期中に一部展示替えがあります。
前期:10月10日(日)まで
後期:10月12日(火)から
「美男におわす」は、絵画をはじめとする日本の視覚文化に表された美少年、美青年のイメージを追い、
人々が理想の男性像に何を求めてきたかを探る試みです。
日本美術史において「美人画」とよばれることの多い女性像は、
江戸時代の浮世絵や近代絵画において隆盛をきわめ、現在も高い人気を誇っています。
一方、男性像に目を向けると、その時々の社会情勢や流行、男性観などが反映された作品が数多く存在するものの、
「美男画」といった呼称でひとくくりにされることはありませんでした。
与謝野晶子が鎌倉の大仏の姿に自分なりの「美男」を見いだしたように、
人々は男性像に理想を投影し、心をときめかせてきました。
あるときは聖なる存在として、またあるときは憧れのヒーローとして、あるいは性愛の対象として、
さまざまな男性像が制作され、受容されてきたといえます。
しかしながら、美術史の分野において、男性を美しいものとして表現すること、見ること、そして語ることには、
まだ十分な光が当たっているとはいえません。
ライフスタイルや嗜好が多様化した現在、果たして「美男画」との出逢いはどのようなものになるでしょうか。
いざ、増殖する美男の園へ。美男をめぐる旅をはじめましょう。
【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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開催日 | 2021年09月23日~2021年11月03日 |
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会場 | 埼玉県立近代美術館 |
会場住所 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤 9-30-1 地図 |
地域 | 南関東 / 埼玉 |
入場料 | 一般 1,200円(960円)/大高生 960円(770円) ※()内は20名以上の団体料金 ※中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料です。 ※併せてMOMASコレクション(1F展示室)もご覧いただけます。 |
営業時間 | 【休館日】月曜日 【開館時間】10時~17時30分(展示室への入場は17時まで) |
イベントURL | https://pref.spec.ed.jp/momas/ |
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