Ode 岩田壮平 日本画展
2021年11月24日(水) ~2021年11月29日(月)
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生命の艶やかな美しさを謳いあげた作品約25点を一堂に。
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イベントDATA
岩田壮平氏は、花々の持つ美しさや生命力を独自の色彩感覚で表現した作品が高い評価を得ている、現代日本画壇の次代を担う作家のひとりです。本展では、「Ode-抒情詩」と題し、四季折々の花をモチーフに描いた作品を中心に、初公開となる六曲一隻の屏風「花雲」をはじめ、大作から小品まで、生命の艶やかな美しさを謳いあげた作品、およそ25点を一堂に展観します。
岩田壮平氏は、大胆な構図と色彩鮮やかな独自の色彩感覚で花や生物の持つ美しさや生命力を表現し、高い評価を得ている日本画家です。「日展」をはじめ、数々の公募展での多数の受賞歴を誇り、2013年には婦人アパレルブランド〈 ENFÖLD 〉とコラボレーションするなど、活動の幅を広げ、日本画壇の次代を担う若手実力派作家として注目され、人気を博しています。
本展は、「Ode-抒情詩」をテーマに、垂らし込み※という日本画の伝統的な技法を自在に操り、花々や生物の生命の艶やかな美しさを謳い上げた作品の数々をご紹介します。初公開となる六曲一隻の屏風「花雲」をはじめ、牡丹、アマリリス、あやめ、薔薇といった四季折々の花や鯉をモチーフに描いた作品、およそ25点を一堂に展観します。
※垂らし込み…古くは、琳派を代表する江戸時代の画家俵屋宗達が編み出したとされる日本画特有の技法。先に塗った絵具が乾かないうちに異なる濃度の絵具を加え、複数の色彩同士が混じり合うときにできる自然な形や、濃淡によって陰影や立体感を与える描き方。偶発的な要素が高く技法を操る技術力や色彩感覚が大きく問われる技法。
開催日 | 2021年11月24日~2021年11月29日 |
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会場 | 日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 |
会場住所 | 東京都中央区日本橋室町1-4-1 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
営業時間 | 午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで) |
イベントURL | https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0214.html |
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