生誕160年没後100年記念「特別展 写真の中の鷗外-人生を刻む顔」
2022年1月8日(土) ~2022年4月17日(日)
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写真をとおして、鷗外の生涯や功績を振り返ります。
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イベントDATA
森鷗外(本名 森林太郎)は、1862(文久2)年、現在の島根県津和野町に生まれ、東京大学医学部を卒業後、陸軍軍医の職につきました。その後、ドイツ留学を経て、日清、日露戦争の地にも赴き、福岡県小倉への赴任を経て陸軍省医務局長となります。また、晩年は帝室博物館総長兼図書頭などの要職にもつきました。その傍らで、小説や詩歌の創作、西欧文学の翻訳、評論等を発表する、明治・大正の知識人でありました。
鷗外は自らの顔について「自分の顔は生まれたままの顔ではなく経験が作り上げた顔である」と語っていました。本展では、若き日から晩年に至るまで、努力を重ね、自らを鍛え乗り越えてきた鷗外の顔かたちやまなざしにも注目します。
写真に残された等身大の鷗外を感じていただける特別展のご周知、ご観覧をお願いいたします。
展覧会概要 約100点の写真コレクションが繰り広げる鷗外の生涯と業績
団子坂の家 観潮楼
鷗外の居宅・観潮楼(現・当館)で撮影された写真を通して、森家の人々とその暮らしを紹介。
一部モノクロ写真のカラー化により、当時の様子を臨場感をもって味わうことができます。
為事 鷗外が為したこと
上京、東京大学医学部卒業、留学を経て、陸軍軍医、文学者等を務めた鷗外の生厓と業績を紹介します。
鷗外の顔 顔かたちとまなざし
10歳から晩年まで、鷗外の肖像が並びます。
60年の生涯を見て感じられる展示をお楽しみください。
開催日 | 2022年01月08日~2022年04月17日 |
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会場 | 文京区立森鷗外記念館 展示室1・2 |
会場住所 | 東京都文京区千駄木1-23-4 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 500円(20名以上の団体400円) 1月19日(水)鷗外誕生日は無料でご観覧いただけます。 |
営業時間 | □ 休館日 1/25(火)・2/21(月)・2/22(火)・3/22(火) □ 開館時間 10時~18時(最終入館17時30分) |
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