ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
2022年2月10日(木) ~2022年4月3日(日)
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フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開!
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イベントDATA
17世紀オランダを代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632-75)の《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、その画中画はフェルメールの死後、何者かにより消されていたという最新の調査結果が、2019年に発表されました。本展では、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館でのお披露目に次いで公開します。所蔵館以外での公開は、世界初となります。加えて、同館が所蔵するレンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツー、ヤーコプ・ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示します。
350余年前にフェルメールが描いていた《窓辺で手紙を読む女》の“本当の姿”に会いに来てください。
開催日 | 2022年02月10日~2022年04月03日 |
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会場 | 東京都美術館 企画展示室 |
会場住所 | 東京都台東区上野公園8-36 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
入場料 | 観覧料:一般 2,100円/大学生・専門学校生 1,300円/65歳以上 1,500円 ※本展は日時指定予約制となっております。 ※2022年2月4日(金) 正午12:00よりオンライン・プレイガイドで発売開始。 |
営業時間 | 休室日:月曜日、3月22日(火) ※ただし2月14日(月)、3月21日(月・祝)は開室 開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) 金曜の夜間開室は、展覧会公式サイトでご確認ください。 |
イベントURL | https://www.dresden-vermeer.jp/ |
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