兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代
2022年6月18日(土) ~2022年8月21日(日)
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「現代美術は西高東低」とも言われた1980年代、関西ならではの類を見ない作品群を一堂に紹介します。
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イベントDATA
【画像キャプション:杉山知子《the drift fish》(部分)1984年ギャラリー手での展示風景 作家蔵 撮影:成田弘】
*チケットプレゼント応募締切*
2022年6月5日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
なぜ、いま80年代なのでしょうか?
兵庫県立美術館開館の前身である兵庫県立近代美術館では、かつて「アート・ナウ」というシリーズ展を開催していました。その年、目覚ましい活躍をみせた作家を紹介し、関西アート・シーンのいまを伝えようとする名物展覧会でした。特に80年代にはまだ20代の作家が続々と参加し、競うように大作を発表する場となります。折しも関西では活きのいい若手が「関西ニューウェーブ」として注目を集めており、この地域ならではの前例にとらわれない個性的な表現ゆえに、現代美術は「西高東低」とも言われました。
時代はバブル景気とポストモダン、何とも華やかで恵まれた状況にも思われますが、いまや国内外で活躍する作家たちも当時はまだ駆け出しです。70年代の禁欲的な傾向とは一転、心躍る色やイメージにあふれた作品群は、ニッポンの片隅で美術作家として何を作りどう生きていくのか、大いに悩みつつそれぞれのリアリティを掘り下げた成果であり、結果的に現代にまで引き継がれる数々の表現語彙を生み出しました。
現代アートの原点とも言える80年代、関西発の類を見ない作品群は、困難ないまをよりよく生きるヒントを与えてくれるに違いありません。
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開催日 | 2022年06月18日~2022年08月21日 |
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会場 | 兵庫県立美術館 |
会場住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) 地図 |
地域 | 京阪神 / 兵庫 |
入場料 | 一般:1,500(1,300)〔1,300〕円 大学生:1,100(900)〔900〕円 高校生以下無料 70歳以上:750(650)円 障がいのある方(一般):350(300)円 障がいのある方(大学生):250(200)円 ※( )内は団体料金、〔 〕内は前売り料金です。 |
営業時間 | 10:00-18:00(最終入場時間 17:30) 休館日:月曜日 ただし7月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)休館 |
イベントURL | https://www.artm.pref.hyogo.jp/ |
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