京都精華大学ギャラリーリニューアル記念展　「越境ー収蔵作品とゲストアーティストがひらく視座」

終了しました

カテゴリ: オールジャンル; 個展・グループ展・展示会

既存のジャンルや制度、価値観における「越境」をテーマとし、「ジェンダー／歴史」「身体／アイデンティティ」「土地／記憶」などのキーワードを参照しながら、11名のアーティストの作品を展観します。

編集者	ShareArt　展覧会・イベント情報
エントリー機能	エントリー機能を使わない
エントリー掲載の承認	エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載
アート掲載	OFF
アート掲載の承認	投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載

685 0 0 0

京都精華大学ギャラリーリニューアル記念展　「越境ー収蔵作品とゲストアーティストがひらく視座」

過去から今日まで、世界中で地政学上の境界線をめぐる対立や抑圧、秩序の固定化とその崩壊が繰り返されてきました。現在、高度情報化・グローバル化によって人・物・情報の「越境」が日常化し、感染症や環境問題、貧困などの越境的な課題も顕在化しています。一方で、ある集団もしくは個人に固有の慣習や文化、記憶や価値観は、目に見えない境界によって繋ぎとめられ、アイデンティティの構築に結びついています。複雑で緊張に満ちた世界に生きる私たちにとって、時には境界のこちらとあちらを水のように自由に移動し、自分と世界を見つめ直す「越境」の態度が求められるのではないでしょうか。

開催日	2022年06月17日～2022年07月23日
会場	京都精華大学ギャラリーTerra-S
会場住所	京都市左京区岩倉木野町137 地図
地域	京阪神 / 京都
入場料	入場無料
営業時間	11:00-18:00 休場日：日曜日
イベントURL	https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2022/0516_1.html