salaMandala/Válka s mloky 井上 裕起展
2022年7月20日(水) ~2022年8月1日(月)
- カテゴリ
- 立体・彫刻
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
日本橋・大阪・新宿の3店舗で開催!
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
![salaMandala/Válka s mloky 井上 裕起展 salaMandala/Válka s mloky 井上 裕起展](/files/event_title/629358d2352fb_639x480_0.jpg)
イベントDATA
髙島屋では「salaMandala/Válka s mloky 井上 裕起展」を日本橋を皮切りに大阪、新宿の3店舗で開催いたします。
井上裕起氏は、これまで「進化」をメインテーマに、サラマンダーを主なモチーフとして現代の世相を俯瞰して捉え、時代性と批評性を孕んだ作品を発表してきました。昨今では、作品の一部にレディメイドを取り入れるなど、その作域に広がりを見せております。
本展では、カレル・チャペック著「山椒魚戦争(チェコ語:Válka s mloky)※」からインスパイアされた作品の発表となります。今、我々は2年以上続く新型コロナウィルスとの闘いで、これまでの常識や慣習が過去の遺物と化す劇的な生活環境の変化に直面し、今なお続く国家間の争いを目の当たりにするにつけ、人間とは過ちを繰り返す生き物であることを実感させられます。出品作品salamannder「PAPER TIGER」では弾丸の上でサラマンダーが牧歌的風情で楽器を奏でています。武器が無用の長物となることで平和を祈念している様にも見受けられます。本展は、井上裕起氏が見つめる今を閲覧いただける展覧会となっております。
※しゃべる能力を持つオオサンショウウオが家畜となり、普及・対立し、やがて人間を追いつめるまでを描いた、カレル・チャペックの終末をテーマとしたSF小説。
開催日 | 2022年07月20日~2022年08月01日 |
---|---|
会場 | 新宿高島屋10階 美術画廊 |
会場住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
イベントURL | https://www.takashimaya.co.jp/store/ |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
![](/files/event_title/67a1d4d4bf29c_60x60_2.jpg)
~
2025年2月24日(月)
雅色第二回個展「Failover」
「想作」をテーマに空間そのものを一つの作品として体験できるインスタレーションの写真展
![](/files/event_title/677279c35b6ec_60x60_2.jpg)
~
2025年2月16日(日) 20:00
あなたがいない「 」を、どう埋めるか...
清水伶の映像インスタレーション展。死別、別離、身体機能の喪失、尊厳の喪失…人は人生のうちで様々...
![](/files/event_title/678f32e3bc875_60x60_2.jpg)
~
2025年2月23日(日)
小野寺光 個展『みっつむこうの、星でくらす』
生活は人生で、家事は禊で、幸せをつくることに創造は切り離せません。 必要と工夫と落ち着きを求...
![](/files/event_title/678f384624910_60x60_2.jpg)
~
2025年2月9日(日)
まちだ たかし・武藤 紗緒里 二人展「...
透けて向こうが見えるんだけれど、そこに存在はあるガラスのような。 本当にこのひとは居るんだろ...