「日本画」の前衛 1938-1949
2011年2月22日(火) 9:00 ~2011年3月27日(日) 17:00
広島県立美術館では、「日本画」の革新的表現を求めるいわゆる
「前衛」動向に焦点を当て、「日本画」がいかなる表現を追求してきたか、
その足跡を約80点の作品と貴重な資料等によって紹介します。
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イベントDATA
本展覧会は、「日本画」の革新的表現を求めるいわゆる「前衛」動向に焦点を当てたものです。とりわけ、1938年に組織された歴程美術協会、戦後いちはやく結成されたパンリアルなどに着目。「洋画」との相互影響についても探りながら、広島出身の丸木位里、船田玉樹といった作家を含め、終戦をはさむ激動の時代の中で、「日本画」がいかなる表現を追求してきたか、その足跡を約80点の作品と貴重な資料等によって紹介します。
主催:広島県立美術館、指定管理者イズミテクノ、中国新聞社、京都国立近代美術館
<関連イベント>
■シンポジウム「前衛『日本画』の軌跡」(広島県立美術館友の会共催)
日時:2月27日(日) 13:30~
パネリスト:山野 英嗣(京都国立近代美術館学芸課長)、菊屋 吉生(山口大学教授)、天野 一夫(豊田市美術館チーフキュレーター)
会場:地階講堂
※定員200名(先着順)です。※聴講無料です。事前の申込みは不要です。
■よくわかる解説付き「『日本画』の前衛」鑑賞会
日時:3月5日(土)13:30~ (30分程度)
講師:広島県立美術館学芸員
会場:地階講堂
※定員200名(先着順)です。事前の申込みは不要です。※聴講無料です。
※聴講される方は、お得な団体割引料金で展覧会入館券を購入できます。
■記念講演会「父・船田玉樹」
日時:3月6日(日) 13:30~
講師:船田 奇岑(絵師[Artist] Thereminist 船田玉樹ご子息)
会場:地階講堂
※定員200名(先着順)です。※聴講無料です。事前の申込みは不要です。
■美術講座「歴程美術協会と広島」
日時:3月12日(土) 13:30~
講師:永井 明生(当館主任学芸員)
会場:地階講堂
※定員200名(先着順)です。※聴講無料です。事前の申込みは不要です。
開催日 | 2011年02月22日 09:00~2011年03月27日 17:00 |
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会場 | 広島県立美術館 |
会場住所 | 広島市中区上幟町2-22 地図 |
地域 | 中国 / 広島 |
アクセス | 市内路面電車・バス「縮景園前(しゅっけいえんまえ)」下車約20m |
入場料 | 入館料/一般1,000円(800円)/高・大学生600円(400円)/小・中学生400円(200円) ※( )内は20名以上の団体または前売 ※特別展入館券で所蔵作品展もご覧いただけます。 |
営業時間 | 午前9時-午後5時(土曜日は午後7時まで) 入館は閉館30分前まで 休館日: 月曜日(祝日及び振替休日を除く) 年末年始(12月25日-1月1日) |
イベントURL | http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibition/avantgarde/index.html |
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