祈り・藤原新也
2022年11月26日(土) ~2023年1月29日(日)
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世界各地で生と死を見つめ、そして大震災直後の東北やコロナ禍の無人の街に立った藤原は、これまでの道程と人への思いを本展の「祈り」というタイトルに込めます。初期作から最新作までを一堂に展示する初の大規模な個展です。
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イベントDATA
【画像キャプション:バリ島 2000年 ⒸShinya Fujiwara】
*チケットプレゼント応募締切*
2022年12月11日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
1944年に福岡県門司市(現 北九州市)に生まれた藤原新也。東京藝術大学在学中に旅したインドを皮切りに、アジア各地を旅し、写真とエッセイによる『インド放浪』、『西蔵放浪』、『逍遥游記』を発表します。1983年に出版された単行本『東京漂流』はベストセラーとなり、社会に衝撃を与えます。また同年に発表された『メメント・モリ』は、若者たちのバイブルとなりました。1989年には、アメリカを起点に西欧へと足をのばし、帰国後は自身の少年時代を過ごした門司港で撮影した『少年の港』をはじめ、日本にカメラを向けます。
旅のはじまりから50年後、現代の殺伐を伝えるニュースを背に、大震災直後の東北を歩き、コロナ禍で無人となった街に立った藤原。これまでの道程と、自身の表現の根幹に流れる人への思いが、本展の「祈り」というタイトルに込められています。そして藤原の見た、人が生き、やがて死へと向かうさまは、現在形の〈メメント・モリ(死を想え)〉へと昇華され、新たな姿でわたしたちの「いま」を照らします。
藤原の表現活動で特筆すべきは、写真、文筆、絵画、書とあらゆるメディアを縦横無尽に横断し、それぞれの領域において秀でた表現を獲得していることです。本展は、「祈り」をキーワードに、初期作から最新作までの写真作品や文章を一堂に展示し、藤原新也の多彩な仕事を立体的に展開します。
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開催日 | 2022年11月26日~2023年01月29日 |
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会場 | 世田谷美術館 |
会場住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
入場料 | 一般:1,200円、65歳以上:1,000円、大高生:800円、中小生:500円 |
営業時間 | 10:00〜18:00(最終入館時間 17:30) 休館日:毎週月曜日 ※ただし2023年1月9日(月・祝)は開館、1月10日(火)は休館 年末年始(12月29日~1月3日) |
イベントURL | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/ |
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