マルク・シャガール 版にしるした光の詩(うた) 神奈川県立近代美術館コレクションから
2023年7月1日(土) ~2023年8月27日(日)
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神奈川県立近代美術館の望月コレクションより、さまざまな年代・技法による6つの版画集から厳選した作品約140点をご紹介し、技法ごとの表現の違いや、題材や制作の背景などに注目しながら、その魅力に迫ります。
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2023年6月25日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
宙を舞う恋人たちや花束、動物などを幻想的で色彩豊かに描く「愛の画家」として知られ、20世紀を代表するアーティストのひとりとなったマルク・シャガール(1887-1985)。帝政ロシア領のヴィテブスクにユダヤ人として生まれ、戦禍や革命に翻弄されながらモスクワやベルリン、そしてパリやニューヨークへと活動の地を移した異邦人画家としての境遇も、作品に陰影を与え、その妙味を奥深いものにしています。
シャガールは絵画のかたわら版画制作にも熱心に取り組み、2,000点以上の作品を手がけました。その創作活動は版画史の観点から見ても非常に重要な足跡であり、版元や工房との協働によって生み出された版画作品には、絵画に通ずる部分はありながらも、また一味ちがった独特の表現と味わいが刻まれています。
本展では神奈川県立近代美術館の望月コレクションより、さまざまな年代・技法による6つの版画集から厳選した作品約140点をご紹介し、技法ごとの表現の違いや、題材や制作の背景などに注目しながら、その魅力に迫ります。
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開催日 | 2023年07月01日~2023年08月27日 |
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会場 | 世田谷美術館 |
会場住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
入場料 | 一般:1,200円、65歳以上:1,000円、大高生:800円、中小生:500円、未就学児無料 |
営業時間 | 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30) 休館日:毎週月曜日 ※ただし7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館 |
イベントURL | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/ |
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