コレクション展「生誕120年 森茉莉-幸福な日々、書くことの幸福
2023年7月14日(金) ~2023年10月1日(日)
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文豪・森鴎外の長女、森茉莉文学を紹介する展覧会です!
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イベントDATA
夏のコレクション展では、生誕120年を迎えた、森茉莉の作家活動をご紹介いたします。茉莉の原稿や著書、父・鷗外の館蔵資料をとおして、文学者としての茉莉を展覧します。
森茉莉(1903-1987)は、文京区千駄木で、鷗外の長女として生まれました。父からは格別に愛され、「お茉莉は上等」と褒められ、幸福な少女時代を送ります。1922(大正11)年19歳の時に、当時の夫であった山田珠樹の留学するフランスに渡り、渡欧中に鷗外の死を知りました。
その後、夫との離婚などを経て、翻訳、劇評、小説、エッセイなどを書き、鷗外との思い出をまとめた
『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。以後、『恋人たちの森』(田村俊子賞)、『甘い蜜の部屋』(泉鏡花文学賞)などを執筆。鷗外から受けた愛情を生涯大切にしました。豊かで独特な表現の作品は、今も多くのファンを魅了しています。
開催日 | 2023年07月14日~2023年10月01日 |
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会場 | 文京区立森鴎外記念館 展示室 |
会場住所 | 東京都文京区千駄木1丁目23−4 文京区立森鴎外記念館 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 300円(20名以上の団体240円) |
営業時間 | □休館日 7/24(月)7/25(火)8/21(月)8/22(火)9/25(月)9/26(火) □開館時間 10時~18時(最終入館17時30分) |
東京都文京区千駄木1丁目23−4 文京区立森鴎外記念館
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