国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
立体・彫刻
個展・グループ展・展示会
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

先進国が投棄した廃棄物でアートを作り続ける美術家・⻑坂真護の展覧会

262 0 0 0
⻑坂真護展 Still A BLACK STAR - truth of capital -

世界でも有数の電⼦機器の墓場と⾔われるガーナのスラム街“アグボグブロシー” 。⻑坂真護はアグボグブ

ロシーやそこで暮らす⼈々との出会いをきっかけに、スラム街に集積した廃棄物を使ったアート作品の制作

を開始。「サステナブル・キャピタリズム(=経済・⽂化・環境の3軸が好循環する持続可能な資本主

義)」を掲げ、その売上を現地の⼈々へと還元する活動を続けています。本展では、活動の原点である「ガ

ーナ」シリーズを中⼼に、⻑坂真護の世界平和への願いが込められた作品の数々を展⽰・販売します。



本展覧会の作品は、ガーナのスラム街の電⼦機器廃棄物の⼭を⾒た際の想いを形にした「ガーナ」、平和

を祈った「⽉」、未来を描いた「新世界」、⼩⾖島を舞台に描いた「⼩⾖島」、スラム街に住む⼦ども達⾃

⾝が描いた「スーパースターズ」、そして⾃⾝の路上画家時代の作品群「路上時代」など、様々なテーマで

構成。そのほか、⾼さ4m超えの⽴体作品「Tea pot on capitalism」や、横幅7mを超える「War of

capital」、⾃⾝の代表シリーズ「真実の湖」の新作などを初披露する予定です。



「2030年までに、ガーナ⼈10,000名※の雇⽤を通じ、“世界最悪のスラム街”を“公害ゼロのサステナブルタ

ウン”へ」という⻑坂真護の挑戦を体現する本展覧会。「サステナブル・キャピタリズム」を掲げ、アート

を通じてサステナブルな社会を⽬指す美術家・⻑坂真護の展覧会および今後の活動にぜひご期待ください。

開催日 2023年08月23日~2023年08月28日
会場 ⽇本橋三越本店本館7階催物会場
会場住所 東京都中央区日本橋室町1丁目4−1 地図
地域 東京 / 千代田区・中央区(銀座など)
営業時間 午前10時~午後7時(最終⽇午後6時終了)
東京都中央区日本橋室町1丁目4−1

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

開催前 2025年3月1日(土) 13:00

2025年3月9日(日) 18:00
京阪神 大阪

キプリスGP2024奨励賞記念企画 天...

2025年3月に個展を開催します キプリスGP2024奨励賞記念企画 天壌個展「毎日が...

開催前 2025年1月7日(火) 11:00

2025年1月13日(月) 20:00
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

「今、ここに在るリズム」~あなたにとっ...

今回は、ラフォーレ原宿 1.5F BASE Lab.(渋谷区神宮前1-11-6)での外部展示の...

開催中 2024年11月6日(水)

2025年2月24日(月)
東京 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区(お台場など)

特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タ...

AR技術を駆使した体験型展覧会 日本で初開催!

開催中 2024年12月20日(金) 10:00

2024年12月28日(土) 18:00
南関東 千葉

画家 小松崎茂展-生誕110周年記念-

昭和初期から挿絵画家として活躍し、戦後は未来の空想画やボックスアート、SF画などで一世を風靡し...

このイベントに行きたい人1人

  • 黒川千賀子