川端龍子プラスワン 濱田樹里・谷保玲奈 色彩は踊り、共鳴する
2023年12月9日(土) ~2024年1月28日(日)
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日本屈指の現代アート作品を所蔵する高橋龍太郎コレクションとの連携で、日本画家・川端龍子の作品に現代の美術作家をプラスワン!
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イベントDATA
日本屈指の現代アートのコレクター・高橋龍太郎氏のコレクションを、龍子記念館において日本画家・川端龍子の作品とともに展示します。高橋氏の現在3,000点以上におよぶ日本の現代アートのコレクションは「高橋龍太郎コレクション」と呼ばれ、これまで国内外の様々な展覧会で紹介されてきました。本展は「川端龍子プラスワン」をテーマに、高橋龍太郎コレクションとの連携で、所蔵作品に現代の美術作家をプラスワンすることで、どのような共鳴を呼び起こせるかを試みた企画です。
後期に出品の谷保玲奈は、極彩色の植物や海洋生物のイメージが増殖、拡大していく作品を制作、本展では、大作《ウブスナ》(2017)や対の作品《共鳴/蒐荷》(2018/2020)の他、今回の展覧会に合わせ制作した天井から吊り下げ展示する約4メートルの絹本新作《狭間にゆれる》、さらには、《共鳴/蒐荷》を海岸に設置して撮影した映像作品などを出品します。また、川端龍子の南洋スケッチについては「生きもの」をテーマに一部資料の入れ替えをし、合わせて谷保の新作のスケッチも展示します。そして、龍子のアトリエにおいては、新作を含めた大作、小作をご覧いただけます(会期中の10:00~、11:00~、14:00~の龍子公園のご案内時に、アトリエ外周から見学)。このアトリエにおいて、龍子記念館では初となる滞在制作が出品作家によって12月13日(水)~19日(火)に実施されます。
龍子の作品を新たな視点から眺めようとする本展において、前期の濱田樹里に引き続き、後期は谷保玲奈が生命の讃歌を描いて、開館60年を迎えた龍子記念館に新たな彩りを加えます。
開催日 | 2023年12月09日~2024年01月28日 |
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会場 | 大田区立龍子記念館 |
会場住所 | 東京都大田区中央4-2-1 地図 |
地域 | 東京 / 未定義 |
営業時間 | 休館:月曜日(1月8日(月・祝)は開館し、その翌日に休館)、年末年始(12月29日~1月3日) |
イベントURL | https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/news/detail?59123 |
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