ヴィクトリア朝のドレス展
2024年4月12日(金) ~2024年4月24日(水)
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300年前のドレスを五感で味わい、歴史を学ぶ人気展覧会
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イベントDATA
100年前の「感動」を100年後に伝えるため、実際に手を触れて、匂いを嗅いで、ドレスの歴史を五感で味わい「本物を体感」できることをコンセプトに開催されてきたガラスのない展覧会「半・分解展」。これまで、名古屋ボストン美術館での特別講義やジャパン ハウス ロサンゼルスなどを含む計10箇所で開催し、服飾デザイナーや漫画家、コスプレイヤー、人形作家など、様々な分野のクリエイターが訪れ好評を博しています。
今回のテーマは、1837年から1901年まで続いたヴィクトリア朝のドレス。展示される40点のドレスのうち、初お披露目するドレスは15体以上、当時の衣服を分解して作った「衣服標本」は6点にのぼり、ドレスを彩るアクセサリーも約20点展示されます。また、試着できる「半・分解展」のオリジナルサンプルも多数並び、サンプルの購入も可能です。長谷川彰良氏による「ドレスの変遷レクチャー」では、歴史や文化史のみならず、他の美術館では見ることのできない、ドレスの内部構造や型紙設計の変化にも焦点を当て、より深くヴィクトリア朝のドレスを探っていきます。
番組では、長谷川彰良氏と会場を練り歩きながら、本人の生解説とともにお届けします。進行を務めるのは、美術ライター・エディターの橋本麻里氏です。
開催日 | 2024年04月12日~2024年04月24日 |
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会場 | ギャラリー大和田 |
会場住所 | 東京都渋谷区桜丘町23-21 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
営業時間 | 13時00分~20時00分 |
イベントURL | https://sites.google.com/view/demi-deconstruction/ |
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