特別展「大正の夢　秘密の銘仙ものがたり」

開催まで後31日

カテゴリ: ファッション・テキスタイル・ネイル・ヘアメイク

桐生正子氏のコレクション約600点の中から選りすぐりの着物約60点や関連資料などを展示し、レトロモダンな銘仙の魅力をご紹介します。

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【画像キャプション：メインビジュアル】
大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した「銘仙」（めいせん）。
平織りの絹織物で「絣（かすり）」と呼ばれる経糸と緯糸をズラして織る技法により生み出された、色の境界が滲んだような表情が特徴です。色とりどりでかわいらしいデザインも多く、現在ではアンティーク着物としても高い人気を博しています。「ファッションは時代を映す鏡」といわれるように、銘仙の紋様や着こなしから、社会情勢や女性のライフスタイルの変化など、当時の世相を垣間見ることができます。
本展では、桐生正子氏（銘仙コレクター・研究家）のコレクション約600点の中から選りすぐりの着物約60点や関連資料などを展示し、レトロモダンな銘仙の魅力をご紹介します。

開催日	2025年04月12日～2025年06月15日
会場	神戸ファッション美術館
会場住所	兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 地図
地域	京阪神 / 兵庫
入場料	一般：1,000(800)円、大学生・神戸市外在住の65歳以上：500(400)円
営業時間	10時～18時（入館は17時30分まで） ※休館日：月曜日、5月7日(水)　※ただし5月5日(月・祝)は開館
イベントURL	https://www.fashionmuseum.jp/special/meisen/?page=0