張(チャン) 清淵(チンウエン)展-文化を探る初めての試み-
2011年3月1日(火) 9:30 ~2011年4月17日(日) 17:00
滋賀県立陶芸の森では、アーティスト・イン・レジデンス事業で様々な国の陶芸家を招聘し、人的な交流による情報発信に取り組んでいます。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |

イベントDATA
滋賀県立陶芸の森では、アーティスト・イン・レジデンス事業で様々な国の陶芸家を招聘し、人的な交流による情報発信に取り組んでいます。
今年度は、ゲストアーティストとして台湾の新進の陶芸家である張(チャン)清淵(チンウエン)氏を招きました。信楽に滞在して、日本の良さを数多く知ったという張(チャン)清淵(チンウエン)氏は、16年間テーマとしている"マトリックス・シリーズ"を制作しました。
本展では、張(チャン)清淵(チンウエン)氏の滞在制作の様子を写真で紹介しながら、台湾という混沌とした文化背景をもち、この日本でさまざまな刺激を受けながら制作した作品を展示します。
********************
マトリックス・シリーズとは、台湾の置かれている政治的な状況を、現代の陶芸の象徴的なテーマである"うつわ"と"オブジェ"にたとえ展開しているものです。信楽では、この二つの対極にして矛盾をはらむ、やきものでありながら機能をもたないうつわと造形的なオブジェを組み合わせた、静かで色鮮やかに美しく映える陶芸作品を完成させました。
開催日 | 2011年03月01日 09:30~2011年04月17日 17:00 |
---|---|
会場 | 滋賀県立陶芸の森 |
会場住所 | 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 地図 |
地域 | 近畿 / 滋賀 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで) 休館日 月曜日【3月21日(月)は開館、翌日3月22日(火)振替休館】 |
イベントURL | http://www.sccp.jp/info-list/top-exhibition/chingyuan_chan-exhibit.html |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年3月11日(火) 12:30
「六本の竹で編み、組み上げる鍋敷き」ワ...
開催日時:3月11日(火)10:00~12:30 料金:5000円(税・材料費込み) ...

~
2025年3月9日(日) 18:00
キプリスGP2024奨励賞記念企画 天...
2025年3月に個展を開催します キプリスGP2024奨励賞記念企画 天壌個展「毎日が...

~
2025年3月2日(日)
井上晴雄 絵画展〜日本の原風景を訪ねて〜
夕陽、渓流、花、鉄道、農村はじめ、日本の旅風景を描いた絵画作品25点の展示。ご来場いただく方々...

~
2025年3月29日(土) 17:00
安原成美 個展
安原成美は東京藝術大学大学院保存修復日本画研究領域の出身、本展では30号から100号までの大作...