レオナール・フジタ ~私のパリ、私のアトリエ~
2011年3月19日(土) 9:00 ~2012年1月15日(日) 17:00
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- 絵画・版画
- 歴史・伝統文化
- 個展・グループ展・展示会
ポーラ美術館では、当館のコレクションを中心に、
フジタの画業をはじめとする、彼の多彩な創作活動の一端をご紹介いたします。
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イベントDATA
少女や裸婦、猫を描いた画家として親しまれているレオナール・フジタ(藤田嗣治、1886-1968)は、およそ60年にわたる長い画業のなかで、自画像をはじめとする肖像画や室内画、静物画、子どもを主題とした作品などにも積極的に取り組みました。
ポーラ美術館は、フジタがエコール・ド・パリの画家として活動した1920年代の絵画をはじめ、彼の制作した挿絵本や版画、職人に扮した子どもをユーモラスに描いた晩年のタイル画の連作などを収蔵しています。「芸術家(アルティスト)」であるとともに「職人(アルティザン)」であろうとした、フジタの芸術の特色を示すこれらの作品群は、彼の理想とした生活、そして彼が豊かに彩ろうとした日々の暮らしを垣間見せるものです。
本展覧会では、当館のコレクションを中心に、フジタの画業をはじめとする、彼の多彩な創作活動の一端をご紹介いたします。フジタが画家として名声を得、その後の活動の拠点となった芸術の都パリ、そして彼の制作と生活の場であったアトリエに焦点をあてながら、それらが彼の多様な活動にどのような影響を与えたのか、そして彼の芸術がいかに形成されたかを探ります。また、東京文化財研究所、東京藝術大学大学院文化財保存学保存修復油画研究室の協力により実施した光学調査を通して、フジタの技法の秘密に迫ります。
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
開催日 | 2011年03月19日 09:00~2012年01月15日 17:00 |
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会場 | ポーラ美術館 |
会場住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
入場料 | 一般=1,800(1,500)円 65歳以上=1,600(1,500)円 高大生=1,300(1,100)円 小中生=700(500)円 *( )内は15人以上の団体料金 *障害者とその介護者1名は割引(要各種手帳) |
営業時間 | 開館時間 9:00~17:00 *入館は閉館の30分前まで |
電話番号 | 0460-84-2111 |
イベントURL | http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01_01.html |
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