コレクション展 2011 ‐ 春
2011年3月19日(土) 9:30 ~2011年6月12日(日) 17:00
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- 和歌山県立近代美術館
和歌山県立近代美術館では『コレクション展 2011 ‐ 春』を開催。没後40年を記念して回顧展示を行う吉田政次の作品《青春の輝き》から題を取り、芸術家たちが20代に制作した作品を中心にご紹介します。あわせて、没後30年を迎える和田傳太郎の作品、近年亡くなられた荒川修作や中里斉らを追悼し、作品を紹介します。
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イベントDATA
当館は、1963(昭和38)年に開館した和歌山県立美術館を前身として、1970(昭和45)年11月に県民文化会館1階に開館し、1994(平成6)年、黒川紀章の設計による現在の建物で新規開館しました。和歌山ゆかりの作家の紹介を中心に据えながら、収蔵作品の幅を海外にも広げ、現在では総点数約一万点となるコレクションを有しています。毎回のコレクション展においては、それら幅広い作品に接していただけるよう、さまざまな観点から作品の紹介を続けています。
春のコレクション展では、没後40年を記念して回顧展示を行う吉田政次の作品《青春の輝き》から題を取り、芸術家たちが20代に制作した作品を中心にご紹介します。20代といえば活力にあふれた時期ですが、一般的に芸術家にとっては一応の技術は身につけながらも、自己の表現の確立に苦闘する時代でもあるでしょう。また、新しい表現に挑みながら、社会にはまだ認められないという悩ましい時期かもしれません。若くして亡くなった作家の場合、20代のうちに晩年の成熟を見ることもできるかもしれません。年齢と作品を関連づけて見ることで、意外な発見があるのではないでしょうか。
あわせて、没後30年を迎える和田傳太郎の作品をまとめて紹介するとともに、近年亡くなられた荒川修作や中里斉らを追悼し、作品を紹介します。
主 催
和歌山県立近代美術館
開催日 | 2011年03月19日 09:30~2011年06月12日 17:00 |
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会場 | 和歌山県立近代美術館 |
会場住所 | 和歌山市吹上1-4-14 地図 |
地域 | 近畿 / 和歌山 |
アクセス | JR和歌山駅または南海電鉄和歌山市駅から約10分 和歌浦口方面行き「県庁前」下車、徒歩2分 ※関西国際空港からリムジンバスでJR和歌山駅まで約40分 |
入場料 | 一般340(270)円、大学生230(180)円( )内は20名以上の団体料金 *高校生以下、65歳以上、障害者の方、県内に在学中の外国人留学生(外国人就学生も含む)は無料 |
営業時間 | 9時30分~17時00分(入場は16時30分まで) |
電話番号 | 073-436-8690 |
イベントURL | http://www.momaw.jp/exhibit/now/-2011--.php |
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