モーツァルトの恋
2011年5月14日(土) 10:30 ~2011年6月3日(金) 15:30
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- 映像・アニメーション
東京都写真美術館では、映画『モーツァルトの恋』を上映。モーツァルトと、ウェーバー家の姉妹をめぐる三角関係。そして絶頂期に静かに忍び寄る病魔の影。生き急ぐ天才作曲家の愛と青春と苦悩を描いた、幻のモーツァルトの伝記映画です。
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イベントDATA
<作品紹介>
監督、撮影そして音楽監督は、ベートーヴェン生誕180年を記念して1950年に制作されたベートーヴェン伝記映画「エロイカ」でもコンビを組んだカール・ハートル(監督)、ギュンター・アンデルス(撮影)、アロイス・メリヒャー(音楽監督)。
脚本はエドアルト・フォン・ボルゾディ(「ほがらかに鐘は鳴る」’59)
サウンド・トラックは、名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。
主役のモーツァルトはハンス・ホルト(「菩提樹」’56)、妻コンスタンツェはヴィニー・マーカス(「晩鐘」’56)、歌手ルイーゼはイレーネ・フォン・メイエンドルフ(「旅する人々」’38)。
オーストリアの名女優ロミー・シュナイダーの祖母ローザ・アルバッハ=レティーがウェーバー家の母を演じるなど、名助演者たちが彩りを添える。
■ストーリー
宮廷付き指揮者になろうと若い希望を燃やしていたモーツァルト。彼に心を捧げているのは、ウェーバー家の姉娘コンスタンツェ。二人は結婚する。しかしモーツァルトが本当に愛しているのはコンスタンツェの姉で歌手のルイーゼ(アロイジア)。
出世を妨げようとする楽人たちの嫉妬を物ともせずに「後宮からの逃走」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」とオペラの大傑作を立て続けに発表、その成功の陰には、妻の存在以上にヒロイン役を歌うルイーゼの存在があった。
妻コンスタンツェは、夫モーツァルトと姉ルイーゼとはもはや分かち難い愛情で結ばれていることを悟り、モーツァルトの許を去ろうと決意する。
主催 東京都写真美術館
開催日 | 2011年05月14日 10:30~2011年06月03日 15:30 |
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会場 | 東京都写真美術館 1Fホール |
会場住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 地図 |
地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
入場料 | 一般1,800円/シニア・学生1,500円/小・中学生・障害者手帳をお持ちの方1,000円 ※未就学児の入場不可 |
営業時間 | 上映時間 : 10:30 / 13:00 / 15:30 〈各回定員入替制〉 |
イベントURL | http://www.tk-telefilm.co.jp/mozart.html |
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