1980年代以降の日本画-横の会を中心に
2011年4月19日(火) 10:00 ~2011年7月10日(日) 18:00
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- 1980年代以降の日本画
- 横の会を中心に
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- 大分
大分市美術館では『1980年代以降の日本画-横の会を中心に』展を開催。郷土ゆかりの箱崎睦昌、東京の平松礼二、京都の竹内浩一など、横の会で活躍した作家たちの作品に加え、国際的に高く評価される千住博、吉川優といった作家の作品により、1980年代以降の日本画の状況をご紹介しています。
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イベントDATA
戦後40年を経て、戦前の体質からの転換、同時代性、国際性等を追求する1970年代までの状況から、やや落ち着きの生まれた1980年代には、より自由な立場で、具象的な作品が制作される傾向が生まれました。その1980年代から90年代にかけて、注目を集めたグループが「横の会」です。
同会では、戦中、戦後生まれの30歳代後半から40歳代の作家たちが中心となり、日展、院展、創画会など、所属や出身母体の立場を越え、日本画固有の素材についての工夫、それによる新たな表現の追求、東洋古典精神への回帰、日本画と洋画の境を越える作画など、新たな時代性を反映させた、自由かつ、個性溢れる作風が展開されました。
今回の展示では、郷土ゆかりの箱崎睦昌(はこざきむつまさ)、東京の平松礼二、京都の竹内浩一など、横の会で活躍した作家たちの作品に加え、国際的に高く評価される千住博(せんじゅひろし)、独特の瀟洒(しょうしゃ)で緻密(ちみつ)な山水画を追求する吉川優(よしかわゆう)といった作家の作品により、1980年代以降の日本画の状況をご紹介しています。
主催 大分市美術館
開催日 | 2011年04月19日 10:00~2011年07月10日 18:00 |
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会場 | 大分市美術館 |
会場住所 | 大分県大分市大字上野865番地 地図 |
地域 | 九州 / 大分 |
アクセス | JR大分駅北口[大分駅前3番]のりばより 大分バス 大分市美術館行き乗車 大分市美術館(終点)にて下車(所要時間 約10分) |
入場料 | 一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円 中学生以下は市内市外を問わず無料 ※( )は団体(20名以上)料金 |
営業時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
電話番号 | (097)554-5800 |
イベントURL | http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1300260120204/index.html |
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