日独交流150周年記念「ハンブルク浮世絵コレクション展」

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カテゴリ: 絵画・版画; 個展・グループ展・展示会

相国寺承天閣美術館では、日独交流150周年記念「ハンブルク浮世絵コレクション展」－初公開!!写楽・歌麿・北斎・国芳が里帰り－を開催。五千点を超える同館所蔵の浮世絵の中から、ほとんどが初公開となる約二百点を選りすぐって展観いたします。

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1877年に開館したハンブルク美術工芸博物館は、中世から現代までの美術工芸品を集めたドイツでも有数の博物館として知られており、ヨーロッパの美術工芸を中心に100万点を超える収蔵品を擁しています。
　本展では、五千点を超える同館所蔵の浮世絵の中から、ほとんどが初公開となる約二百点を選りすぐって展観いたします。春信、歌麿、写楽、北斎、広重といった人気絵師たちの作品を楽しめるのはもちろんのこと、個人的な贈答などのために、贅をこらして制作された稀少な「物」も必見です。さらに校合摺、版下絵、画稿、板木といった珍しい資料で、浮世絵制作の過程をたどることができます。名品を楽しみながら、浮世絵をもっと深く知るための絶好の機会をぜひお見逃しなく。

主　　催　
相国寺承天閣美術館、ハンブルク美術工芸博物館、日本経済新聞

開催日	2011年05月21日 10:00～2011年09月11日 17:00
会場	相国寺承天閣美術館
会場住所	京都市上京区今出川通烏丸東入地図
地域	京阪神 / 京都
入場料	入館料：一般1,000円　65歳以上・大学生：800円小中高生：500円　団体800円（20名以上・一般のみ）
営業時間	午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
電話番号	075-241-0423
イベントURL	http://www.shokoku-ji.or.jp/information/news/110521.html