秋山祐徳太子+しりあがり寿 ブリキの方舟
2011年10月29日(土) 10:00 ~2012年1月9日(月) 17:00
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<広島市現代美術館>
これまでに接点のなかった二人の共同展覧会!
ジャンルも世代も超えたコラボレーションが奇跡を起こす!?
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イベントDATA
秋山祐徳太子(1935年~)は 1960年代以降、《ダリコ》をはじめ、ポップハプニングと称するパフォーマンスを展開、とくに1975年、79年の東京都知事選出馬はひろく知られ、選挙ポスターが作品として全国の美術館に収蔵されています。一方で、男爵や仏像をかたどったブリキによる彫刻作品を継続的に制作してきました。近年もエッセイの出版、ブリキ彫刻の新作を発表するなど、旺盛な活動を続けています。
しりあがり寿(1958年~)は多摩美術大学卒業後、キリンビール株式会社にて、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当し、1985年に『エレキな春』で漫画家としてデビューします。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を集め、1994年独立後は、不条理で終末的な世界を描いた作品などを次々に発表、マンガ家として独自な活動を続ける一方、近年ではエッセイ、映像、アートなど多方面に創作の幅を広げてきました。
これまで全く異なるアプローチをとりながらも、脱力的な身振りや、キャラクターを通して両者が展開してきた、親しみやすくも革新的な作品世界の類似性に焦点をあてることで、その笑いに潜む批評的な視座が浮かび上がります。異なる世代に属し、これまでにも接点のなかった二人がはじめて出会う本展では、両作家のこれまでの作品を振り返りつつ、新作同士が呼応する空間が展開します。
開催日 | 2011年10月29日 10:00~2012年01月09日 17:00 |
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会場 | 広島市現代美術館 |
会場住所 | 広島県広島市南区比治山公園1-1 地図 |
地域 | 中国 / 広島 |
入場料 | 一般1,000(800)円、大学生700(600)円、高校生500(400)円 ※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金 ※11月3日(木・祝)は全館無料 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※11月3日(木・祝)は19:00まで開館 休館日:月曜日 ※年末年始は、12月27日~1月1日・4日は休館し、1月2日・3日・9日は開館します。 |
イベントURL | http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html |
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