「ことばをデザイン」のブログ タグ検索結果 573件
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うつく。
美しいとは難しい。美しく見える、または見せるなんて思うと、美しいとはと難しくなる。初めて靴を履いた時は大人が手伝ってくれた。あとは自分で靴を履くと左右が逆でも気にしない美しいさが体にあった。その...
未知に。
真っ直ぐ行ったつもり。好きな気持ちが、好きすぎるから後から見れば真っ直ぐじゃ無かったなんて素敵な事だよ。相手には伝わらない事もあるけどね。その先を見えない事が道を未知にして、くにゃくにゃと後から...
お年。
黄色に憧れた事は無かったけど、黄色に日焼けした生き物は沢山いた事がわかった。お年頃だと、黄色ではないでしょうかと進められる事も無く、黄色で良かったと過ごす日々。青よりも赤よりもスピードを上げる、...
無糖。
おはようございます。目を見て言った事は無い。これから沢山の人が階段を昇り降りする事が分かっているのに、その行き来に一息を与える。モップで階段を磨く責任感。その責任感は悪意など無く、忙しく階段を昇...
赤で。
せっかくだから、赤でやんちゃになろう。誰かに気が付いてもらうには電気が必要だ。その電気は無料では無いが、無料もありだと思うよ。気をつけろ、純粋に輝くには純粋に考えなくては、純粋な赤にならない。正...
事実。
まばたきほど無駄な事は無い。そして何でもよく見る必要も無い。お腹がいっぱいになるほど、食べる必要も無い。無い物がこんなに多いのに、無い物を並べては、無い物を無くそうとする。無い物が無くなっても無...
無口。
太陽が一番の無口だ。この無口に合わせて生きてる。天気が良すぎる太陽に、喉も乾かされ、気持ちも動かされ、ぼんやりと眩しい顔をしてしまう。無口が一番強いのかも。太陽に弱点はあるのか。あるとすれば、す...
そして。
優等生な言葉が嫌い。友達、仲間、友情、他。優等生の言葉を利用する人間が多い。利用する人間も優等生を演じる事を求められただけの優等生なのかも。その優等生は優等生で進む事が優等生だと信じてるかも知れ...
嗜好。
偶然が一番うれしい。にゃんこさんは真剣になった時は、にゃあを聞く意味がある。エコキュートの上が心地とか、どうでもいい事も言い出すけど、空腹と満腹の間に、にゃんこさんは世の中を語り出す。ネズミなん...
二度寝。
朝食のチューリップが、ご馳走だと思えるようになったのは、大人になった先の時間を吟味ができるように時からだった。赤と黄色のチューリップの味の違いは見ての通りのお味だよ。色の組み合わせは、この二色が...