「詩」のブログ タグ検索結果 590件
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見た目。【mitame】
極めたパイナップルは最高のシルバーに染まった。味なんてどうでもいい、見た目が最高じゃないか。パインと言う名の缶詰は大量に食品売り場の下の棚にあった。どの缶詰も缶詰として優秀だ。何の問題ない。下手...
鉛筆。【enpitu】るんぺんパリの詩
俺は誰かを応援する。それが俺の生き方だ。理由は分からない、生まれつきだ。理由は、どうでもいい、何となく気になるからだ。時間は面白い、そして楽しい。人は変わる、そして離れる。なんていい世界だ。いつ...
るんぺんパリは「崇廣中学校の卒業生だ。」とてもいい中学校では無かったが、
るんぺんパリは「崇廣中学校の卒業生だ。」とてもいい中学校では無かったが、とても多様な270名の同級生が当時は溢れていた。卒業までに出会った同級生は、ほんの一部だが、その影響は今も生きている。中学...
力作の上。
やっぱり僕が生きて来た力作の本の上には恐竜が生きていた。とても過ごしやすいようで時代を忘れていたよ。ところでダンスは出来るかい。ギターのピックの硬さじゃ無くて、君の頭の固さの事だよ。名曲は認める...
招き猫。
招かれた事は、事実として生きる事になるだろう。何だか難しい言い方でニコニコしながら言われた。自分自身の意志で来たのに、これは招かれた事実になった。暑いな夏は、扇風機が近くに欲しい。クーラーは何度...
いい仕事。
夏は寒い買い物が涼しい。何の買おうか存分に悩むんだ。揚げ物は暑い。ガッツリの肉も考えものだ。さっぱりした物を選ぶと毎日同じになってしまう。買い物は悩めば悩むほど、夏は寒い。それにしても新鮮な食べ...
これは恋。
夏休み前の文房具は騒がしい。また片づけられる気持ちを理解して欲しいと騒がしい。文房具は片づけられる手前の状態が一番落ち着くし楽しいと言うんだ。同じ文房具だからと仲がいいとは限らない。何と無く形で...
乾麵。
友達のいないラーメンに無理やり友達を作ったら、どうなるか分かるだろ。これを正論だと思ったのは、袋入りの乾麺を作って欲しいとお願いした何とも平和な日の話です。ただお湯を沸騰させて乾麺を入れ数分で問...
映画。
バターの夢は、パウダーになりたい事だった。それは無理だとバター自身も分かってるけど、もしかすると今ならパウダーになれるような気がするのも分かる。未来は過去を笑えるようにできる、唯一の存在だから。...
紫色。
果物たちが自由に生まれた事をお菓子たちに自慢し始めた。それによって出来たケーキは紫色の、とても不安定なスイーツになった。見るからに奥の深い感じには仕上がっているけど、ケーキを詩的にしても、だれも...
中心近く。
何を中心に集まっているの。中心と思われる所には何も無い。ただ中心とした方が都合がいいからだ。その都合は簡単にズレる。そのまたズレた中心に何かが集まり、またズレる事が繰り返されている。中心はズレる...
るんぺんパリは、上野工業高校で囲碁将棋部であり、軟式テニス部であり、
るんぺんパリは、上野工業高校で囲碁将棋部であり、軟式テニス部であり、水泳同好会で背泳を練習してた。電気科という3年間同じクラスの同級生は、おかしな奴の集まりで、それを3年間面倒を見た川合先生は、...