「日常に返る」(部分1)---質感の感動を忘れていた
個展を終了して初めての作品アップになる。久しぶりに人体モデルにいろいろと適用を試みた質感の中の一つだったのだが、思いがけず出現したアナログ的な肌合いに久しぶりにちょっとした感動を覚えた。それは、あこがれのエングレービング(鋭い刃先を使って細かい質感を表現する昔からある銅版画手法の一種)の質感をわずかだが思い起こさせてくれた。
- カテゴリ
- 絵画・版画
- グラフィックデザイン・プロダクトデザイン
- 作品
作成者 | |
---|---|
作成日 | 2011年12月12日 19:29 |
BRAVO SEAL
FAN 44
PICKUP GALLERY
色的絵をよく描いています。それはとてもナイーブで観る側の感受性が試される。描く側には音楽のような感性を要求する。観る人に強烈にアピールするでもない、それは、野に咲く小さな花のよう。私をどこまでも引きずりこんで放さない世界。
OTHER GALLERY
COMMENT
会員登録をしてコメントしよう!
作成したイベント
小花春夫展(画廊企画個展 1/21~2...
小花春夫展(画廊企画個展)をご案内します。新作14作品を展示します。今回のポイントは、幅5m...
デジタルデイ展(7/31~8/5 アー...
デジタルデイ・アカデミーが主催する「デジタル・デイ展2012」を開催致します。 コンピ...
小花春夫デジタル版画展(ギャラリー企画...
3DCGによるシュールな情景を表現した近作から、国際版画展、Asia Digital Art...
『小花春夫 デジタル版画展-「シュール...
ストーリーを感じるようなシュールな情景を表現したいと考えています。旬なデジタル・アートのおも...
小花春夫「デジタル版画」展(個展) -...
本展は小花春夫がデジタル・アート制作を開始して約10年の節目に当たって開催する初めての本格的...
投稿したブログ
個展の紹介記事がサイン&ディスプレイの...
昨日(12/16/2011)届いたのは、サイン&ディスプレイの業界紙「サイン&ディスプレイ」...
個展情報が広告関係の業界誌HPに取り上...
個展情報を取り上げていただいたのは、広告関係の業界誌(月刊)「サイン&ディスプレイ(Sign...