うしのアトボシが飛び込むと、波は徐々にその高さを増していきます。
すると、波の泡がつぎつぎに花開き、辺りはあまい早春の香りがたちこめました。
ケンムンはうれしくなって、大急ぎでサーフボードを取りに戻りました。
こんなにすてきな波に乗らずにはいられなかったのです。
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作成日 |
2010年12月29日 16:12 |
1994
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