国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

【タイトル】: 『立体風景 空と屋根』( りったいふうけい そらとやね )
【コメント】: 民家の屋根を見上げた。まだ冷たい空気。空の青、流れ雲。そして、屋根瓦と庭木の影が織り成す、ひと時の立体風景。早起きしてよかった!と思えた、ある日の朝。
【作品解説】: 空が遠くに、屋根が空の手前に、木の葉が一番手前に見えます。 空の雲には立体感は付いていませんが、 空と屋根には、距離感の差がはっきりと出ます。 屋根はシルエットになっており、立体感はありません。 屋根の手前、奥側の木の枝と、手前側の木の枝の距離感は、ある程度わかると思います。 掲載した画像では、A1判タテ置き×2枚で見えるほどの空間の奥行きは、判別できないかもしれません。 (あるいは、小さい画像の方が立体視しやすい?)
【作品のサイズ: A1判タテ置き×2枚】
【発表】:2010年3月
【鑑賞方法】: 交差法(より目)で立体視してください。 2枚の絵を、より目で見て、3枚に見える様に調節して下さい。絵が3枚に見えると、真ん中の絵の中に、立体的な奥行きが見えます。「絵の中に現れた、広がりのある世界」を美しいと感じて頂ければ、幸いです。

カテゴリ
写真
絵画・版画
タグ[編集]
3D
立体
風景
立体風景
屋根
1253 0 0 0

BRAVO SEAL

FAN 1

  • michosh

PICKUP GALLERY

COMMENT

会員登録をしてコメントしよう!

作成したイベント

第57回 青桃会展

倉澤 臣の『3D立体風景』も出展する、『青桃会展』が、下記の日程で開催されます。  【...

3D立体風景:『倉澤 臣』 初個展

『 花 』をテーマとした10作品を出展 この数年、製作を続けていた【立体風景シリーズ】の展覧...

青桃会展

大阪市立大学の美術クラブ『青桃会』の、第56回目の展覧会です。 『立体風景』の実物もご覧いた...