WAKU-ART-PROJECT／海岸・松本和久 /Art, Santa Fe 2011/artmonaco2013

WAKU-ART-PROJECT 松本和久

アップした作品は、2011年のアート・サンタフェと
ニューヨークのレッド・ドット・アートフェアーに
発表した作品｢海岸Ｐ２０号」です。

この作品は海外のアートフェアーや
インターナショナルアートフェスティバルなどに
招待出品する度に、
現地会場を訪れるアートファンには
大好評の作品です。

コート・ダ・ジュール、
モナコ、
スペイン　マドリッド、
セビリヤ、
ブラジル　
サンパウロ・サントス、
アメリカ　
ニューヨーク・サンタフェ、
韓国、
中国・西湖　等など、

この一点の絵が
世界中を飛び回り
展覧会場を旅して歩き、
現地新聞記事やＴＶで紹介されました。

でも、これは海外のアートシーンでのこと。

お話は変わりますが、

日本人には、独自の感性があり

日本人しか持てない遺伝子が働いている

これは、世界中の
どこの国に行っても
絶対に真似のできない

日本人の使いこなす、

繊細で複雑な日本語の発音に源があると言われます。

どういうことか？言うと

この日本人の言語を司る脳は、

他国の人々より進化していると言う
研究結果があるからです。

そうなると当然、
日本人の遺伝子も進化しているという訳です。

日本人には、日本人しか持たない
日本人特有のYAP遺伝子が確認されています。

この作品「海岸」の副題は、
「芸術の進歩的活用理論」というものです。

線・形・色彩・構成・絵肌・テーマ・表現要素、等など・・・

新しい感覚や考え方を秩序立て構築し理論化し、

ひとつの画面の中で
自己確立した造形を創りだすことは、
並大抵の努力では叶いません。

夢は小さく
努力は大きく

です。

夢も

ひとつ・ひとつ実現する

図面を描き
計画段階に入れば
段取りができれば
９０％は実現したようなものです

そうやって
夢を実現化してゆく

判り易く言うと
それが「芸術の進歩的活用理論」です。

美術年鑑Art Annual／URL
http://www.art-annual.jp/select-gallery/matsumoto-waku/