銅版画:キャットヲーク/ニュートンの亡霊
銅版画(メゾチント)
版サイズ:20cm×25cm
キャット・ウォーク」は工事現場などの足場や、家の中で猫の通路になるような部分で、キャット・ウォークシリーズは、主に角材などで構成したキャット・ウォークになるものをモチーフにした作品です。
離れてみると建物がニュートンの顔に見えるトリックアートの銅版画です。重力をテーマにしていますが、ニュートンの亡霊というタイトルは、ニュートンの性格からとりあげています。
ニュートンは決して恵まれた環境でない生い立ちにもかかわらず、科学で成功を収めた大天才ですが、
反面狡猾でしつこい面もあったそうで、61歳で王立協会会長となった後は、対立する人物を学会から次々と排除・抹殺していきました。
また、彼が著した「プリンキピア」対しては、決して批判を許さ無かったそうですが、このころは身体と心のバランスを崩していたそうです。
その結果イギリスの科学を100年は遅らせたと言われています。
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作成日 | 2012年09月13日 18:07 |
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