劇団いまそかり。旗揚げ公演「かきつばた-伝える想い-」
常世の世界では、成仏できない霊が彷徨っている。
その中に、在原業平という男がいた。
この男が死んでから1132年が経つ。2012年。283回目の閏年。
そして江戸時代以来の大金環日食。
全ての偶然が重なりあうこの年に起こったひとつの奇跡の物語。
赤字続きのとある出版社。
そんな出版社にとある人物が飛び込んできた。
名は在原業平。
鎌倉時代よりも前に実在した『伊勢物語』の主人公と言われている男。
浮遊霊として彷徨うこと1132年
彼は、何故やってきたのか。
劇団いまそかり。旗揚げ公演『かきつばた -伝える想いー』
とある出版社で起こったひとときのドタバタコメディ
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- 音楽・演劇・芝居・ダンス・パフォーマンス
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作成日 | 2013年03月11日 05:59 |
BRAVO SEAL
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