あしのうらいたいね
あしのうらいたいね
私の幼い記憶のなかにフジツボが住んでいます。
海の干潟に素足で飛び込んで足の裏をフジツボに痛くされた記憶があります。
あぁ、フジツボはしっかり生きているんだなって、ちょっとの痛みと共に感じていました。
もし、フジツボが地球をおおったら、何時だって、しっかり生きる事とそれとともに感じる痛みを私たちは感じられるでしょうね。
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2012
水干絵具、水彩絵具、岩絵具、胡粉、色鉛筆、コピック、ボールペン、メディウム、紙
515×728㎜
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作成日 | 2014年04月20日 13:52 |