砂時計の途切れるとき
長い間心血を注いできたものへの興味が褪せてしまったら・・
世に興味の対象となるものは無数にあるけれど
本当に関心を持てるのはごくわずか
手の届くところにあるものは皆、既に興味の尽きたものばかり
腕を伸ばせば、そこに新しい何かがあるのは分かっている
でも今は、すべてに同じ結末が見えてしまう
幼い頃は興味を引くものが無数にあって、『興味を失った』と感じる前に
次々に新しいものに対象が移ります。でも、歳月と経験を積み重ね、その上で長い間打ち込んできたものへの興味が褪せてしまったら・・
そんな時に見える光景をテーマに描きました。
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作成日 | 2014年06月01日 09:07 |