水彩:部品と燃料。
使用画材:水彩色鉛筆,ボールペン,サインペン,ワトソン紙,
作品サイズ:F6(410mm×318mm)
「世界の始動」について考えてみた。
生物を犠牲にしながら社会が動いているなら、人間も見えない鎖に繋がれて、歯車の一部になっているはず。冷酷なことに世界は死骸となった生物さえも原動力に変えている。
特に自然界では弱肉強食な社会が成り立つばかりで、それじゃつまらないので、普段支配される生物たちを大きくしてあげた。
無駄のないこの仕組みが優しさで溢れているように思われるので、淡い色遣いでカバーした。
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作成日 | 2016年06月25日 19:47 |