リラとエグングン

2018年5月1日～6日　髑髏狂典【春】出展作品　京都・ギャラリーソラト
アフリカの儀式である「エグングン」と人間の頭骨や腸、皮などで作った聖なる楽器「リラ」
ギリシャ神話のヘルメースが発明したが、19世紀の奴隷貿易の恐怖から心を守る為、先祖の霊魂を楽器にして崇めたもの
自分の病気や障害の苦しみ、偏見のレッテルを連行された奴隷たちの祈りと重ねて描きました
捻じ曲がった足は逃げ出さないように拷問された痕です。自分の頭を楽器にした心象の絵

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作成者	相良つつじ
作成日	2018年04月26日 15:28

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