僕の世界
ビルの中にいるのは色なき者達
中学生の時の無キャだったなんの個性もない自分を表している。
赤ん坊は僕の精神年齢が赤ん坊程度しかない人間の欠陥品たる所以を表している。
月は、僕が太陽という社会の主役たる人間に依存しないと社会で生きていけず、人間がいなければ絵を描く環境すら整備できない僕を表している。
でかい眼球二つは、人の目を気にする僕が人間を見るための2つの目である。
クラゲは、感情がないらしい。僕も感情なんてなきゃいいのにって思うことがあるから描く。
カラフルな模様は、僕の個性の一貫性のなさを表す「スペクトラム」です。
中央のビルは、なんか描きたいから描きました。どことなく、僕の楽園世界の中間統治機関「サルゴルム総統庁」に似てます。
ビルの上の怪物は僕の健常者(人間と読みます)と比較して僕の精神性はいかに化け物であるかを物語っている。
火がバックのジャックオランタンは描きたいから描いた。左下の花は、太陽を模した花で、人間になろうとしていた過去の自分を表している。模造品は僕の場合どうあっても正規品を超えることはない。
どれだけ太“陽”に似ていても、一輪だけの花はそれにはなれないんだ。
ボックスマンDJ
T魔神達
カラフルな人形ロボット
T天使
The black.
などさまざまな過去の絵がちりばめられている。
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| 作成日 | 2024年04月05日 12:16 |
