「背中合わせ」
ある大先輩に素晴らしいアドバイスをいただいた。現代アートの流れは、心象などの見えないもの、形のないものをいかに造形を使って表現するか、また目に見えるものであってもそれをただ写し取るだけではなく、キュビズムのようにいろいろな工夫を加えて作者の独自の表現スタイルを広げていくか、の歴史をたどったように思える。せっかく3DCGを駆使しようとするのであれば、単に仮想空間を写し取るだけでは面白くない。先人がたどった厳しい模索の道のりを3DCGの世界で見直ししてみたらどうか、と。
早速、本屋で「視覚のトリック」という題名の本を買い込んだ。
- カテゴリ
- 絵画・版画
- グラフィックデザイン・プロダクトデザイン
- 作品
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作成日 | 2011年05月25日 14:19 |
BRAVO SEAL
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