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色的絵をよく描いています。それはとてもナイーブで観る側の感受性が試される。描く側には音楽のような感性を要求する。観る人に強烈にアピールするでもない、それは、野に咲く小さな花のよう。私をどこまでも引きずりこんで放さない世界。
2011.3/11以降、私たちの郷土は、放射能によって二度と還らないものになりつつあります。
一見今までと変わらず美しく見える山河も、もしかすると既に汚染されているかもしれません。
この事を忘れない為に、日本の美しい風景を未来永劫忘れないために、私は未来へのレクイエムとして「亡郷の記憶」シリーズを描き留めていく事にしました。
一見今までと変わらず美しく見える山河も、もしかすると既に汚染されているかもしれません。
この事を忘れない為に、日本の美しい風景を未来永劫忘れないために、私は未来へのレクイエムとして「亡郷の記憶」シリーズを描き留めていく事にしました。
自然な仕草や、身体のしなやかさ、柔らかさの中に力強さも表現する事を心掛けるように、骨格の上に筋肉があり、表皮があり、被毛の波打ちで躍動する筋肉まで見えるような。
常に意識するように気を付けています。
動物たちの温もりと共に、木肌の暖かさも一緒に伝わるような、思わず触れて見たくなる作品を制作する上で心掛けています。
常に意識するように気を付けています。
動物たちの温もりと共に、木肌の暖かさも一緒に伝わるような、思わず触れて見たくなる作品を制作する上で心掛けています。
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