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【タイトル】: 『立体風景 山の端に昇る月と群雲』
( りったいふうけい やまのはにのぼるつきとむらくも )
【コメント】: 山の端から昇る月と群雲。 山と天空の立体風景。
【作品解説】: 夜空の月と、月の光を浴びる雲の群れが、天空の立体世界をつくる。 雲が流れ、月がまぶしい。 漆黒の山は、天空の荘厳な音楽を、その体に吸い込み、じっとして動かない。 山と天空の織り成す、立体風景。(この図を手に入れるのに、自転車で数十メーター移動しています。)
雲に目の焦点を合わせる。山に目の焦点を合わせる。月に目の焦点を合わせる(首を右へ少しだけ傾けて下さい)。目の焦点の合わせ方は三つです。
【作品のサイズ: A1判ヨコ置き×1枚】
【発表】:2010年3月
【鑑賞方法】: 交差法(より目)で立体視してください。 2枚の絵を、より目で見て、3枚に見える様に調節して下さい。絵が3枚に見えると、真ん中の絵の中に、立体的な奥行きが見えます。 「絵の中に現れた、広がりのある世界」を美しいと感じて頂ければ、幸いです。

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絵画・版画
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