「少女像」---「3Dで2Dをつくる」
どこかで「3Dで2Dをつくる」というフレーズに触れたのだが、出所を忘れてしまった。。
いずれにしろ、今までは、3DCGをせっかく使っているのだから3D視にもっていかなければ意味がない、などと考えたりしたものだが、最近は少し違う考え方をしている。
地形モデルにテクスチャーを貼りつけることで複雑な揺らぎを含んだ手作り感のある模様を生み出すことができる。さらに、ノイズ関数を組み合わせれば、及びもつかないような複雑模様を一瞬に生成できる。3DCGは一種の優秀な造形の発生器と言える。そこから面白い造形を切り出す仕事は、まさに自分にしかできない創造過程だ。
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作成日 | 2011年09月08日 22:45 |
BRAVO SEAL
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もう自分の感性を意識しており、それを見せびらかす。または一つの物を表現しようと懸命になる時期。 世の中の甘酸っぱさを見聞きしながら一番強く感じ、それでいて青春のきらめきを一番肌に強く受ける季節でもある。
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