ささいな、ときの、連続
紙本着彩 土・石顔料 銀箔
タンタンと流れる時間の中で、時にはとてつもなく大きい壁にぶつかったり、とんでもなく嬉しい出来事に遭遇したりする、そしてそんなドラマティックな激動以外に、些細な喜びや、ふとした悲しさに教われる事もある。
長いような短いようなこの生きた時がキラキラとかけがえ無く輝いて見えるのは,四季を巡り、生死を繰り返す、その、ささいな一瞬一瞬がきらめいているからに他ならない。
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
作成者 | |
---|---|
作成日 | 2011年09月14日 14:10 |